瞬いているツングースカ

アイドルクウ ※歌詞和訳ブログではない

Every DAY6 Jan.〜Marchまとめ

DAY6は、2017年1月から毎月新曲発表&ライブを行なっています。
年間スケジュールも出ていて、オタクにとってはライブの日程が先んじて分かるのは有難いことこの上ないですね。
早割で飛行機も抑えられます。
私も10月位には行きたいので、そこまでにリスニング能力含めて韓国語能力を高めたいと考えていますが、どうなることやら...。


そんな私ごとはさておいて、一気に歌詞和訳あげましたが、この記事を書きたいがためにズビズバーンとUPしたと言っても過言ではない。
過言ではない、というか、そのためなのですが。

ちなみに私は文章を読むのは大好きですか、書くのはあまり得意でありません。
読み手の好奇心を煽り、興味を持たせ、時に笑わせて時に感嘆の声をあげさせて、気がついたら全部読み終わってた!...そんな文章は到底書けません。
ここはてなブログで数多ある文章における精鋭たちのブログをチラとチラチラーっと読んで、『私には無理』と秒で思った私です。

小学校中学年くらいの読書感想文読んでる、くらいの気持ちで読み進めてもらえたらなと思います。
そして全て個人的な解釈です。
(インタビュー参考にしてたりもしますが..)

さて、1月から3月までで6曲だしたDAY6くんたち。


◆1月

タイトル曲:아 왜(i wait)

1人の小悪魔であろう女の子に翻弄される歌。
最初から気がないって言ってくれれば良いのに、まるで気のあるような素振りをみせてきて好きになってしまったのに、彼女は上手に避けてでも彼を突き放したりもしない。
男の子も分かっているのになんでって思いながらも彼女のことを嫌いになれずに同じ位置から動けず、自分に振り向いてくれることを願ってる。

いつか彼女が自分の手を取ってくれるんだろうって、そのことだけを願って待ってるところが健気な感じだけど、でも惑わされすぎていい加減にしてくれどうしたらいいんだ!って気持ちも溢れてて、上手に強いメロディーがその気持ちを表しているな、と。


カップリング:겨울이 간다 (Goodbye Winter)

便宜上カップリングと記載してます(笑)
私は冬が過ぎ行くと訳しましだか、英語から考えるに冬が終わるとか終わったそういう訳のが良いのかと思いますが、私は"過ぎ行く"という言葉が情緒的でしっくりきたので...。

タイトル曲は、激しめのメロディーと共になんで!と言う心の叫びのような歌でしたが、カップリングはまたガラッと雰囲気が変わって、始まりもシンセの音かな?冬や雪を思い浮かべるような音が流れて、なんだか切ない曲調。
終わってしまう彼女と過ごした冬のことを思い出して、感傷に浸る。
永遠だと思ってた時間は永遠じゃなくて、冬が終わると共に自分たちの関係も全部終わってしまったことも理解してる。
冬に聴きたくなるメロディーラインと冬に関連した切ない歌詞が、まさに冬の一曲!
音としては強めだけど、でも歌詞に合わせた切なさがあるので、眠くなりません(笑)←バラードで眠くなる人


1月の曲は、翻弄されてくそッ!ってなってる男の子の歌と、終わってしまった彼女といた季節のことを過ぎ行く冬の中で思い返している歌の2曲でした。


◆2月

タイトル曲:예뻤어 (You Were Beautiful)

MVがCongratulations(以下コンチェ)という曲のMVと同じ男女(同じ映像も)で、続きの曲だ、とDAY6ペンの中で少し話題になっていた(ばすの)曲。
コンチェの歌詞はおいおい訳しますが、時間(距離)を置こうって言葉をそのまま鵜呑みにしたら彼女はもう新しい男を作ってて、Congratulations君はすごいわってちょっと嫌味っぽく歌う曲です。
MVでは電車乗ってたら目の前に彼女と男が楽しげに座るという展開です。

예뻤어は、ボーカルが際立つようにに編曲をしたそうで、柔らかいサウンドになっています。
過去の思い出を振り返ってる歌詞は、恋をして別れた(フラれた)人には胸にくると思います。
ウォンピルが言うにはコンチェ、놓아 놓아 놓아 、겨울 간다に続く感性的な曲、とのこと。
確かに似てるサウンド。
DAY6の曲は正直曲調は似てるものが多いですが、それが彼らなりの色で、慣れないながら自主制作してる彼らの結晶で、良さだと思ってます。

淡いメロディーと、好きだったんだなという想いが詰まってる歌詞に、楽しかったあの頃を回想してるMVが切なさをさらに加速させています。


カップリング:My Day

曲だけ聴いていると彼らの求めるロックバラードというよりも、爽やかなメロディです。
歌詞は片思いをしてる男の子の歌かな。
個人的には恐怖すら覚えたのですが、若い時に恋するとこんな気持ちだったかな...と(笑)
まさに寝ても覚めても好きな子のことで頭がいっぱい!!
冒頭の、本人不在でも自分の脳内補完で彼女が話しかけてくるとか、訳してて頭にはてなマークたくさん浮かびました。
恋愛は片思い期間のが楽しい、というのがよく表れてる歌詞です。
個人的に、主人公の男の子をウォンピルくんで想像してしまいます!


2月は、別れた彼女との思い出を回想してる切ない歌と、片思い中で彼女のことしか頭になくて彼女のこと考えてるだけで幸せな男の子の歌。

ちなみに、こんなに片思いを楽しんでた男の子がその女の子とやっと付き会えたのに別れて回想してるって考えたら、余計に切なくなります(笑)


◆3月

タイトル曲:어떻게 말해(How Can I Say)

最新曲!
音楽番組での活動もしていますね。
ミニペンミの写真などもアップされていて、楽しい3月です。

さて、3月のタイトル曲はいつもフラれる側だったのにフってしまう側(フりたい側)にたった歌です。
もうとっくに愛情はないのに、彼女がまだ自分の事好きだって分かるから、別れを告げられないでいる。
これは男女の違いなのかな。情で別れられない、って私はあまり経験がないので...。

曲調は아왜に似ています。
AメロBメロはどちらかというと静かな感じで、サビがロック調。
こちらのインタビューで本人たちも話していますが、サビはソンジンさんとJaeくんで、2人とも違う感情で歌っています。

みんなが同じ気持ちじゃなく、各々の解釈で気持ちを歌に乗せているのも面白いですね。
恋愛には正解がないですからね、良いかと思います。
彼らの持ち味の1つだなあ。


カップリング:그럴 텐데 (It Would Have Been)

個人的にとてもオススメな曲です!
こんなに曲も歌詞も切なくて彼らの歌声も胸にきます...。
最初のよんけの低い歌声がこれまた良いです。
もう取り敢えず私の無駄話はどうでも良いから、曲を聴いて!とゴリ押ししたいほどに好きです。
バンドのバラードが好きな方是非。
ウォンピルの高音もとても綺麗で、そこからのソンジンさんのサビに入っていく曲の運びもとっても良いです。


3月はタイトル曲でフってしまいたいのに別れを告げられない男と、別れたことを引き止めなかったことを後悔する男の歌でした。悩んでた男がフってしまって、最終的に後悔してるって考えると自分勝手か!となります(笑)



ざっくりとまとめ?てみました。
歌詞から興味を持つこともあるかと思うし、少しでも気になったら是非YouTubeでMV見てほしいですね。
こんなに良いバンドだし、もう少し上手に彼らの良さが広まれば良いなぁ、と思うばかりです。
私は文章が上手くないので、彼らの良さをしっかりと伝えられないのがもどかしいです。
DAY6は全曲和訳しようと考えてます。
私は割と歌詞から好きになることもあるタイプなので...。


元々は勉強も兼ねた和訳なので、他のグループももちろん載せていきます( ˊᵕˋ )ですが、ここのブログはDAY6を贔屓に和訳していきます。