EveryDAY6 JUNE.インタビュー部分和訳
もう2017年の半分が過ぎています。DAY6の音楽的成長の記録と言っても過言ではない、EveryDAY6プロジェクトの大切な新曲がしっかりと積み上がり、今一つの正規アルバムを披露します。
プロジェクトの半分を走ってきた今、多くの宝石のような曲の中で過ぎ去っていくには、惜しい曲を振り返って春と同時に最初の正規アルバム名[SUNRISE]のように新しい太陽を浮かべてしっかりした行動を続けて行くDAY6には会ってきました。
#DAY6Commentary
DAY6初の正規アルバムをさらに深く楽しめる方法。アルバムに収録された曲に対するDAY6メンバーたちが直接伝える一言紹介と鑑賞のポイント。
EveryDAY6プロジェクト上半期を振り返り、1月曲から5月曲までの記憶に残る曲作業、録音の過程でのエピソードがあるとすれば?
ウォンピル:2月に"어떻게 말해"を準備したのが一番苦労したと思います。徹夜の録音と数々の曲修正作業を繰り返したんですよ。
Jae:"놓아 놓아 놓아"を超えて、最多修正した曲になったんです。
ソンジン:タイトル曲が出るまで最も時間が長くかかって、それでタイトル曲を選んだ後の準備期間がぎりぎりになったこともあります。
YoungK:時間が差し迫っていたのもあり、より良い成果物を得るために合宿をしました、僕たち。
曲作業に詰まった時はメンバー同士おじさん力テストや心理テストをして頭を冷やしました(笑)
大変だったけど、それだけ楽しかった思い出でもありますね。
ソンジン:"어떻게 말해"だけでなく、"장난아닌데"、"예뻤어"、"DANCEDANCE"などEveryDAY6プロジェクトの曲を準備する時、どんな風に僕らの音楽を紐解いていくべきか、そんな悩みと行き詰まることが多かったです
しかし、そのために多くのジャンルの音楽をあまねく挑戦することができて、よい貴重な経験になったと思います。
ウォンピル:"DANCEDANCE"の曲作業する時もそうだし、ミュージックビデオ撮影の時本当に面白かった記憶があります。
ソンジン:僕らが実際に合 演奏する姿を収めたりもしたし、普段からスタジオでじゃれて遊ぶ姿がそのまま反映されたと思う。
YoungK:ほとんどの場面が僕らが撮影に臨むというより、僕らだけで音楽をかけといて遊ぶ気持ちで撮影しました。
ドウン:監督の"本番入ります!"が無意味なほど、音楽が聞こえたら、身を任せました。
Q.初の正規アルバムタイトル[SUNRISE]、どんな意味が込められているのか、どのような意味で決められたのか知りたいです。
ソンジン:SUNRISEは日の出、言葉そのまま太陽が昇るという意味じゃないですか。
YoungK:日が昇る時が1日の始まりでもあります。僕らDAY6最初の正規アルバムSUNRISEを通して開始をする、そういった意味を込めて決めました。
ウォンピル:正規1枚目のアルバム発売のように、DAY6はこれからが本番だ、このような意味です。
ソンジン:長く振り返ったときに、この[SUNRISE]のアルバムから僕らDAY6の音楽史をきちんと始めるという抱負を込めたところもあります。
Q.初の正規アルバム、DAY6のメンバー達が直接話す曲の星評価と鑑賞ポイントは?
YoungK:まず新曲の"오늘은내게 "は他のどの曲でも聞くことのできないポイントがあるので、申し上げたいです。何よりドウンさんの甘美なメロディがとても目立っているでしょ。
ドウン:タイトル曲"반드시 웃는다"は一言でDAY6の進化したサウンドだと説明しましょう。
ウォンピル:"예뻤어"は僕たちDAY6のメンバー一人一人のボーカルを際立たせてくれた歌だと考えます。
“마지막 날 바라봐 주던 그 눈빛 잘 지내라던 그 목소리 다 다 그마저도 내겐”
この部分がとってもキーリングパートです(笑)
Jae: “겨울이 간다”はボーカルの切なさと悲しい感性がよく調和した曲です。
Q.今回のアルバムにはDAY6の既存曲を新しく感じられるバージョンも一緒に載りましたが、新しくした編曲についてDAY6のメンバーの皆さんが直接説明して下さい。
ドウン: “놓아 놓아 놓아” リブートバージョンは本当に驚くべきだと申し上げたいです。
ブリッジパートのコーラスのハーモニーと、クラシックロック的なメロディが本当に美しいですよ。
YoungK:この曲は最初に作業しながら、ブリッジパートのラップ有る無しで2つのバージョンを準備しました。
ラップバージョンが選ばれて最初の"놓아 놓아 놓아"が公開されたのでした。
ロックとポップ的な傾向を際立たせて、目新しい魅力を持ったバージョンもファンの皆さんに聴かせてあげたくて、こうして公開しました。
ソンジン:ギターサウンドが強烈になって、ロックサウンド要素がさらに際立つように編曲とマスタリングをしたりもしました。
Q.今回初の正規アルバムで最も愛着を持つ曲があるならば?
YoungK:僕は先月のWriteUpDAY6でも話したけど、"Man in a movie"です。
ドウン:僕は"DANCEDANCE"です。僕が好きな自由奔放な雰囲気の楽しい曲です。
ソンジン:僕は"그럴 텐데"を挙げたいです。僕が好きなアコースティックと淡白なサウンドプレーヤーも使って、全体的な曲の流れも良く、メンバーみんなが自分のボーカルが引き立って見えるパートを受け持ったと思います。
ウォンピル:僕はやっぱり"예뻤어"です(笑)曲を聴いた時感性を刺激されて、特有のおぼろげさがあるんですよ。
Jae:僕も"예뻤어"です。今でも1人で集中して聞くと心が痛む曲です。
Q.EveryDAY6を進行し、"SELF成長"をしているDAY6、どんな部分で最も成長したと感じているのか知りたいです。
YoungK:毎月曲作業をして、コンサートの準備をして、順々に成長しているのが感じられます。
その過程でピンチを脱していきながら、僕個人的にもチームとしても大いに成長しているようです。
ソンジン:そうですね。サウンドもどんどん豊かになって、僕たちだけの色を持ったバンドに成長していると思います。
なによりYoungKさんの作詞能力が日増しに発展していってるんじゃないかな?そう思います(笑)
ウォンピル:楽器的にも、ボーカル的にも私たちが表現しようとしていることがよく見せれるようになったと思います。
それで感性をがさらに心から感じらるようです。
Q.下半期EveryDAY6プロジェクト、そしてこれからの活動計画と豊富について聞きたいです。
ソンジン:上半期にも僕たちDAY6は7月から12月まで、2017年をぎっしり満たすためにEveryDAY6プロジェクトで挨拶しますので、これから出る曲たちもたくさん期待して下さい。
なによりもうすぐDAY6最初の正規アルバムが出ます。
今回の初正規アルバム[SUNRISE]の活動もたくさん楽しみにしてくれたら嬉しいです。
ウォンピル:僕らDAY6はこれからが本番です!
輝いていく人はどんなに闇の中で孤独に過ごす時間が長くても、自ら焦らないそうです。EveryDAY6プロジェクトを通じてDAY6は焦らずに黙々と自分たちの道を歩く若者を代弁しています。
バンドという特性に縛られず、多彩なジャンルに挑戦して、試み、その中でも自分たちの色を投影させるてるのを見ると、DAY6はきっと、その誰よりも輝いていくアーティストだと思います。<Sunrise>、DAY6の一日が今、始まります。
元記事:[DAY6 MAGAZINE] Every DAY6 June : 네이버 포스트
↑写真などもこちらから見れます( ˊᵕˋ )